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治癒空間

当院は表参道から徒歩圏内、根津美術館裏手の閑静な場所にあります。施術室からは日本の里山の在来種が鑑賞でき、理想的な治癒空間の中でリラックスしながら施術を受けて頂けます。






院長紹介


青山オステオパシープラクティス院長

江熊省吾

オステオパシー医学理学士号
ディプロマ・イン・オステオパシー
ディプロマ・イン・ナチュロパシー
MRO(J)
ブリティッシュ・カレッジ・オブ・オステオパシー
(ロンドン)卒業
ジェネラル・オステオパシック・カウンシル(イギリス)
登録オステオパス
オステオパシッククラニアルアカデミー会員
日本オステオパシー連合理事
ジャパンカレッジオブオステオパシー講師
全日本オステパシー学院講師

−信頼できる手があります−

イギリス国家資格登録オステオパスによる安心で確かな技術

「現代医学において、西洋医学は新薬の開発やテクノロジーの使用など専門化・高度化が進み、その進歩は確かにめざましいものがあります。しかし一方で多くの人々がいわゆる補完代替医療というものを利用しているという現実があります。これは西洋医学的アプローチが一部の疾患に対し根本的な解決を与えていないということと、できれば薬や手術に依らずもっと体にやさしい方法で自身の健康を回復したいという生命体としてのごく自然な思いの表れであるように思えます。
そのように現在大きな期待を寄せられている補完代替医療ですが、その効果の実証性や教育水準の問題、施術者の経験値によるところが大きいなど課題も多く、サービスを受ける患者様方にとっての不安要素も多々あることは認めなければなりません。
オステオパシーマニピュレーションは発祥の国アメリカにおいては人体に本来備わる自然治癒力を利用して治すという哲学を信じて実践する医師たちが投薬などの通常治療の代替として、あるいはそれを補完するものとして使用している手技テクニックです。それらは綿密な解剖学や生理学などに裏付けられた“西洋医学”でありながら、手技療法としてのアート性やホリスティックなアプローチなどの哲学も忘れてはいません。今後、日本では西洋医学と補完代替医学、それらを繋ぐ懸け橋としての役割を果たしつつ普及・発展していくことと期待しています。
現在先進各国では医療費が莫大なものとなり、財政を圧迫しています。日本は今後本格的な高齢化社会を迎え、その傾向はさらに助長されていくと予想されています。ですから今世紀、私たちには自立した個人として“自分の健康は自分で守る”ようなライフスタイルが求められているのではないでしょうか。そしてAOPはそのような面において皆様の健康を守るお手伝いをすることをミッションとしております。」


Aoyama Osteopathy Practice

青山オステオパシープラクティス

東京都港区西麻布2-21-7 2F

Tel & Fax:03-6452-6313

営業時間:9:00〜最終受付21:00(不定休)

当院までのアクセス

最寄駅:地下鉄表参道(徒歩8分)

A5出口(最も近い出口ですが、階段での昇降となります。)

B3出口(少々歩行距離が長くなりますが、エレベーターならびにエスカレーターがご利用いただけます。)

行き方:表参道交差点から根津美術館方面へお歩き下さい。根津美術館交差点を直進し、美術館敷地に沿って左手にミニストップをみながら坂を下ります。坂を下りきり美術館の敷地が終わった最初の路地(角にあるコインパーキングが目印です)を右折して下さい。そのまま道なりに左に折れ、15m 程歩くとRCの上に植栽の載る建物がAOPとなります。

住所:東京都港区西麻布2-21-7 2F 地図を開く